- Home
- 内房
タグ:内房
-
【寄稿】房総古代道研究会~会誌「房総古代道研究」6号を発刊~
市原を中心とした房総の地域歴史を調査・探求している房総古代道研究会は、令和5年4月、会誌『房総古代道研究(六)』(A4版78ページ)を発刊しました。全国に数ある地方史研究の書誌の中にあって、その内容が地域に根差した質の… -
平和への祈りが、音楽となってホールに響く日を~歌手 加藤 登紀子 さん~【鴨川市】
5月21日(日)、君津市民文化ホールで開催される『百万本のバラ物語』。歌手の加藤登紀子さんが紡ぐプログラムには多くのメッセージが込められている。「私は今年の暮れに80歳を迎えます。人生で描いてきた点と線が、とても繋がっ… -
世界で有名なパイプオルガン 荘厳な音色を気軽に楽しむ【市原市】
市原市・JR五井駅のほど近く、住宅街にある五井ナザレン教会では、気軽にパイプオルガンが楽しめる『パイプオルガンでさんびか』を月1回、開催している。牧師の永野健一さんは「ここでは特殊なコンピュータ・ソフトのシステムを使っ… -
不幸な犬猫を増やさないために~不妊・去勢手術キャンペーン~
動物たちを飼うには、彼らが生涯、安心して暮らせる環境が求められています。捨てられて保健所に捕獲されたり、個人の多頭飼育崩壊などで持ち込まれたりした犬や猫たちは殺処分され、その数は1日2千頭以上。各地の行政も殺処分0を目指… -
イルミ 『光の花園』今年もスタート!~マザー牧場~【富津市】
今年で11年目となるマザー牧場(富津市)のイルミネーション『光の花園』が11/3から始まった。標高300mの『山の上エリア』で、約60万球の光の花畑を演出。東京湾を一望できる立地を活かし、富士山のシルエットが浮かぶ夕景… -
自慢のチームワークで白球を追う~千葉聾学校野球部の夏~【千葉市】
8月、新型コロナウィルス禍を経て3年ぶりに第71回関東聾(ろう)学校野球大会が開催された。県立千葉聾学校野球部は優勝を目標に掲げるも、埼玉県立大宮ろう学園(今大会準優勝)との初戦で4対2と惜敗。「悔しいですが、今までや… -
文学同人誌『槇』第2回新人賞募集
文学を愛する仲間たちが発刊する文学同人誌『槇』。45年前の1977年(昭和52年)に設立された『槇の会』が発行している。 同会は、『雪あかり』で21回千葉文学賞を受賞した農民文学作家・故遠山あきさんが、同賞受賞者や… -
世界トップの芸術を、もっと身近に感じよう! ~淡彩画家 澤井 幸男さん~【袖ケ浦市】
袖ケ浦市久保田在住の淡彩画家、澤井幸男さん。自身の作品『渓流の詩』がドイツ・エアバッハブドウ栽培組合ブランドワインのボトルラベルに採用された。 サラリーマンをしながら、初心者用のテキストを参考に独学で水彩画を描き始… -
靴の輪が大きなファミリーを築いてきた軌跡 靴のファミリー 石川さん【内房】
千葉市若葉区千城台に、開業41年を迎える店『靴のファミリー』はある。社長の石川周三さんは、開業前はデパートの靴売り場で勤務しており、靴を通して地域の力になりたいという熱い思いを胸に、妻の桂子さんと独立した。「靴の総合店… -
心を整えて真剣勝負 『公式ワナゲ』がおもしろい! 生浜公民館ワナゲクラブ【千葉市】
誰もが親しんだことのある輪投げ。その輪投げにルールや用具を独自に整備して、新しいスポーツとして発展させたのが『公式ワナゲ』だ。千葉市中央区の生浜公民館ワナゲクラブでは月に4回の練習が行われている。現在会員は16名。頭にも…