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カテゴリー:市原版
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国際交流ひろばネパール大地震支援も
世界各国の文化や食を楽しむ、市原市国際交流協会主催『国際交流ひろば 来て!見て!話そう!』が開催された。5月6日、11カ国にゆかりのある在住外国人やボランティアを含めた200人以上の来場者による熱気であふれたyouホー… -
ふるさとビジター館
謎多き夏鳥!?ホトトギス ホトトギスは5月中旬頃に、南方から繁殖のため日本に渡ってくる、カッコウの仲間の夏鳥である。響き渡る声で「キョッキョ、キョキョキョキョ」と鳴く。時には、夜通し鳴くことがある。その声を「特許… -
カモメ通信 チケットプレゼント
今年も花火だ!ビール半額だ! 今年の夏も暑くなりそうですが、アツいのは気候だけではありませんよ。 QVCマリンフィールドで行われる千葉ロッテマリーンズ戦も熱い戦いを展開中です! そんなアツさをクールに… -
災害時、まず守るべきは自分と家族
国内各地で火山の噴火が活発化している。近隣の千葉市が今後30年以内に震度6弱の地震に見舞われる確率は75%(全国第2位)。自然災害に対する危機感を持ち、緊急事態にまず自分と家族が生き延びるための対策を学ぼうと、6月2日… -
好みの古布でつくる折りたたみバッグ
収納に便利な折りたたみバッグと可愛いお人形のチャームをつくる『リメイクを楽しむ』講座が、4月から5月にかけ、全3回の日程で五井公民館で行われた。講師は手芸家の中西利江さん。18名の参加者は、自宅から木綿やデニム、薄手ウ… -
十人十色の味わい
写真 (右)成登さん 5月末、更級にあるTTECビル『夢ホール』で『華根無会2015 成登やえ染色教室展』が開かれ、3日間で述べ約480人が来場した。成登さんが約40年前から北国分寺台で開いている染色教室の作品展… -
防人歌 奇跡の1カ月
万葉集は奈良時代にまとめられた歌集。市原郡出身の兵士が詠んだ『葦垣の隈処に立ちて 我妹子が 袖もしほほに 泣きしそ思はゆ』を「巻20の防人歌のなかでも優れた歌」と評価するのは元市原市埋蔵文化財調査センター所長の宮本敬一… -
地域のつながりが防災の鍵
火災や自然災害が発生した時、活躍する消防団。普段から地域と関わりが深く、いざという時には頼もしい存在だ。しかし『自らの地域は自らで守る』という意識が希薄となった現在、団員は減少。市民有志の『地域防災を考える会』は4月中… -
絵を描くことは、生きること
病と闘いながら絵を描くことを始め、前向きに人生を歩んでいる人たちがいる。市内石川にある『介護老人保健施設クレイン』のデイケアに通っている橋村直子さん(67)、池田菊恵さん(61)、兵頭昌子さん(72)だ。切り絵や陶芸な… -
純銀粘土でアーティスト気分
5月30日と6月13日の2日間にわたり、菊間コミュニティ・保健福祉センター主催事業『純銀粘土細工』教室が開かれ、7名が参加した。講師はアートクレイ倶楽部インストラクター永島里恵さん。純銀粘土は純銀の微粉末に水とバインダ…