- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:市原版
-
園内バリアフリーの袖ケ浦公園で初夏を彩る花菖蒲を楽しむ
四季折々の花が楽しめる袖ケ浦公園。今は、花菖蒲が見頃を迎えている。園路に囲まれた約3600㎡の菖蒲園には、およそ1万5千株の花菖蒲が植えられており、市内外からの来場者はもとより、最近では観光バスも立ち寄る人気の花スポッ… -
香りを楽しむ上質なひととき
静寂の中、香炉に据えられた米粒ほどの香木からほのかな香りが漂う。香道は、華道や茶道、能楽とともに室町時代から伝わる日本の芸道。沈水香という希少な天然の香木に敬意を表しつつ、その香りを静かに聞く(嗅ぐ)というもの。 … -
房総往来
砂地が育む新玉 山里 吾郎 白子町は外房の太平洋岸、九十九里浜の南部に位置する。白砂青松の砂浜に加えヨウ素や天然ガスなど豊富な地下資源にも恵まれ、独自の町興しを成功させている▼白子と言えば代名詞のようなテニス村。… -
『森ラジオステーション』のある月崎を癒しスポットに
~森遊会の活動記録~ 小湊鉄道月崎駅の詰所小屋をアートで彩った作品『森ラジオステーション』については、本紙でも何度か紹介してきた。訪れた人はどれほどいるだろう。2014年に開催された、いちはらアート×ミックスで作… -
イッチーくんもオススメ! 今年は20%のプレミアム!『いちはら国府プレミアム商品券』
6/26(金)~30(火)販売 地域経済循環による地域力の向上、活性化を目的として、昨年度に実施し好評だった『いちはら国府プレミアム商品券』が、今年度も市原商工会議所から発売される。昨年は10%のプレミアム付き、… -
アートの祭典、再び
昨春、市原を賑わせた芸術祭『いちはらアート×ミックス』がこのゴールデンウィークにミニイベント『アートいちはら2015春』として帰ってきた。昨年から市原市に関わり続けてきた作家が中心となり、市内各地で作品展示、公開制作や… -
今年もやったぞ!市原の芸術よ、ここにあり
写真上 岡さん 5月2日(土)から6日にかけて、『アート市原2015春・晴れたら市原、行こう』が開催された。会場はアートハウスあそうばらの谷、旧里見小学校、旧月出小学校の3つ。それぞれの会場では、いちはらアート×… -
発掘と絵図から探る奈良輪の謎
袖ケ浦駅の北口開発に伴い発掘した遺跡の出土品と旧家に残る絵図や古文書から地域の歴史を読み解く、袖ケ浦市郷土博物館の平成27年度企画展『水神下遺跡と奈良輪宿』(7月5日まで)が開催されている。 袖ケ浦市奈良輪地区は古… -
整列したものから見える世界は?
4月29日(祝)から5月17日(日)まで市原市にあるアートハウスあそうばらの谷ではアートいちはら2015春の会場として友枝望(38)さんによる個展『アライメント』が開催された。個展の名前である『アライメント』とは位置を… -
多くの観客に祝われて花嫁まつり
安産の神様として崇敬される、高滝神社の春の祭礼で行われる花嫁まつり。この1年間、地域で結婚した花嫁がお参りし、家内安全などを祈願する。以前は仲人ともに参詣する形だったが、現在は夫婦で参加、3歳?9歳位の子どもたちによる…