カテゴリー:市原版

  • 今の課題がきっと未来の誰かを救う

     4月26日(日)、市原市市民活動センターでは市原市男女共同参画社会を進める市民の会主催で、大網白里市で不動産総合管理会社を経営する野老真理子さん(56)を講師に講演が開かれた。「女手ひとつで育ててくれた母が興した会社を…
  • カモメ通信 チケットプレゼント

     いよいよ5月26日から「2015年度日本生命セ・パ交流戦」が始まる。 今年から交流戦は計18試合となり、対戦相手によってはホームで行われないカードもある。  今年の場合、我らが千葉ロッテマリーンズは横浜DeNA、中…
  • 太鼓の音で心身パワーアップ!

     市原市と千葉市、外房の広範囲で活動する和太鼓グループ『すめらぎ』。代表の市川真司さんが1994年に都内で発足してから約20年。2000年に千葉支部を設立後、千葉市・市原市・長生郡で生徒は60人まで増加した。  息の合…
  • 房総往来

    新緑の産物 山里 吾郎  竹の子は「筍」とも書く。竹冠に旬。成長の早さから、10日間単位の旬をあてたと言われる。だが、食道楽流なら単純に「竹の旬」と解釈したい。焼く、煮る、揚げる、炊く、どう調理しても美味い。前回は…
  • 養護施設出身の児童の自立を願って

     様々な事情により家庭で生活できない児童が共に暮らす児童養護施設。養護期間を終えた後の児童が社会で生きていくための苦労と孤独感は並大抵のものではない。18歳で自活を強いられる彼らの姿を想像してみてほしい。在園中に高校に通…
  • 猛禽類サシバ現る!

     有秋公民館主催事業『自然観察 野鳥の観察会』(全2回)が開かれ、30人が参加した。初回の4月16日は鶴岡慶一さんと田中義和さんによる講義と同館周辺の野外観察。まず研修室で身近な野鳥について、田中さんの撮りためた映像とさ…
  • クコ茶

    遠山あき  「おーい!お茶持って来たぞ」煤けたヤカンをぶらさげたオトラばあちゃんが川沿いの道をやって来た。篭から大きな湯のみを出してヤカンの水を注ぐ。黄色みを帯びた液体が湯のみからこぼれそうだ。口に含むと程よく冷え…
  • 命を見つめ風景を描く

     水彩絵具と鉛筆、A5サイズのスケッチブックを小さなポシェットにいれ、国内外の旅行先をはじめ、市内の名所を描く大石澄恵(すみえい)さん(70)。市原市鶴舞の自宅で「季節の移ろいを肌で感じ、清々しい気持ちになる風景画が好き…
  • こでまりの夢

    ~2歳児ってすごい!~  先日、保育園の2歳児さんたちを見ていて思いました。まだ生まれて2年ちょっとしか経っていないのに、日本語が上手に話せる。トイレもできる。ズボンもはける。保育者の言うことを理解して動くし、自分…
  • トランプ・マジックで自分を磨く

     鮮やかな手さばきでトランプのカードを切る。姉崎にある自宅で今年1月からトランプ手品の講習会を始めたのは古賀裕一さん。アマチュアの手品研究家だ。小学生の頃から手品に興味を持ち始め「不思議なものや人を驚かせたりするのが大好…

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今週のシティライフ掲載記事

  1.  移住者の視点で、いすみ市と周辺の魅力的な場所をまとめたガイドブック『田舎歩き方・ 暮らし方♯1 千葉県いすみ市とその周辺2024』が4月2…
  2.  ティラノサウルス、トリケラトプス親子、ベロキラプトルなど、紀元前3000年前に存在した巨大な恐竜たちが千葉港に大集結。  リアルな恐竜ロ…
  3.  文学を愛する仲間たちが発刊する文学同人誌『槇』。46年前の1977年(昭和52年)に設立された『槇の会』が発行している。  同会は、『雪…
  4. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…
  5.  市原湖畔美術館では、百年後芸術祭|内房総アートフェス|の一環として『ICHIHARA×ART×CONNECTIONS|交差する世界とわたし…
  6.  千葉県南房総市にある酪農のさとは日本酪農発祥の地で、江戸時代に八代将軍・徳川吉宗がインド産の白牛を飼育して、乳製品を作ったことで知られてい…
  7.  森や川に生息する動植物などを観察し、親子で自然を楽しみましょう!4月27日(土)、9月7日(土)、11月9日(土)の全3回に渡って行い、講…
  8.  いつの間にか春も盛り。寒いうちに庭木に寒肥(肥料)を与えておこうと思ったのに遅くなってしまいました。寒い時は庭仕事がどうしても億劫になって…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

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