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カテゴリー:市原版
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命を守る音楽隊 ハロー・ファイアマン
火災予防週間にあたる3月6日、菊間コミュニティ・保健福祉センターにて第34回ロビーコンサート『ハロー・ファイアマン』が開かれた。演奏をしたのは市原市消防音楽隊。ロビーには農作業を中断して来場した女性、毎回写真を撮って出… -
「地元産の旬の食材を使った料理を提供し、多くの人が集う交流の場をつくりたい」
JA市原市女性部 皆さんは市原市南部で収穫される「加茂菜」と呼ばれるアブラナ科の野菜をご存知だろうか。栽培が難しく市原市でも加茂地区などの限られた地域でしか作られておらず、ひと昔前までは、加茂菜を求めて遠くからリ… -
明るくて安全な通学路を
市立湿津中学校沿いにある通学路とその東側、あすなろ幼稚園へと繋がる通園通学路は、杉と竹の混在する鬱蒼とした林の中にあった。昼間でも大変暗く、大人でも怖くて通りたくないような道だったという。犯罪を誘発しそうな寂しい道、倒… -
災害に備えて、ロケットストーブ作り
2月22日(日)、三和コミュニティセンター主催で『災害時に役立つ簡易ストーブ作り』講座が行われた。参加者6名は、『ペール缶ロケットストーブ』作りに挑戦。ペール缶とは、18・20Lの鋼板製の缶のことで、オイルや溶剤などの… -
体協通信 楽しく元気な余暇活動を
市原市レクリエーション協会 市原市レクリエーション協会は、平成9年に設立、同時に体育協会に加盟し18年が経ちます。 私たちはレクリエーションを通して、市民の健康増進と余暇生活の向上に寄与することを目的としてい… -
VONDS通信 vol.3
ファンミーティングレポートpart2 VONDS市原FCの選手とファンが交流するファンミーティング。3月15日に第3回が開催され席は満席で多くのファンが参加した。 場所は五井駅西口の『炭焼わいん厨房GOCCI… -
春を愛でる和菓子作り
年3回開かれる市津公民館主催事業『季節の和菓子』の『早春編』が2月24日に開かれ、16人が参加した。講師は「お稽古のお菓子を手作りする」という茶道表千家教授川添宗倭(明子)さん。 はじめに作ったのは寒梅粉と粉糖を練… -
房総往来
小さな市のにぎわい 山里 吾郎 外房・勝浦は人口2万人に満たない首都圏最小の市。一本釣りのカツオをはじめイセエビ、アワビなど漁業基地としての知名度は高いが、その一方で過疎化という厳しい現実にさらされている。どうす… -
桜の競演ーつるまい桜と絵画展
お花見の季節がやってきた。桜の名所、鶴舞公園で本物の桜を楽しんだあと、桜をテーマにした芸術をご覧になってはいかがだろう。4月1日(水)から12日(日)まで、つるまい美術館(旧上総更級美術館)にて『~桜のデュエット~』二… -
森を守るエキスパートがマウンテンバイクで走る
房総森輪会 代表 岡部正史さん 市原市在住の岡部正史さん(62)が『房総森輪会』を立ち上げて3年が経った。房総森輪会の目的は、主にマウンテンバイクの走行する里山エリアの保全活動と普及活動である。 「私のマウンテ…