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カテゴリー:市原版
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有意義な社会奉仕を 市原中央ロータリークラブ
1月31日(土)に行われた恒例の市内JR3駅周辺の歩道と公園清掃。市の呼び掛けで、毎年多くの人がボランティアで参加する。五井駅には市原中央ロータリークラブほか多くの団体で計200名ほどが集まり、西口と東口に分かれ、駅前… -
お気に入りの巾着は自分で作る!
2月11日(祝)、八幡公民館主催で『パッチワークキルトの巾着作り』が行われた。講座は全3回。初回のこの日は行程内の『布を裁ちトップを縫う』ところまで。2時間という限られた時間の中で黙々と作業をする受講者に、講師の上平法… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 寒月の冴え返る夜、どこかの犬が長々と吠えていた。ウォオーンという声は狼の遠吠えのようだ。とはいえ私は狼の声を聞いたことはない。それは子供の頃に読んだ物語か映画で聞き覚えたものだ▼狼は人畜に有害と… -
総勢100名が参加 地域の里山ハイキング
寒さ真っ只中の1月24日?、市原市宿にある内田未来楽校(旧内田小)には朝早くから大勢の人たちが続々と集まってきた。この日は、内田の森ハイキング(報徳の会主催)開催日。市内外から来た参加者が受付を済ませ、9時過ぎに関係者… -
市民協働の時代 これからの地域づくりへのヒント
1月30日、市原市市民会館にて『「つながっ得」みんなが主役の地域づくり~協働によるまちづくりのために~』(協働のいちはら・まちづくり会議、(社)市原市社会福祉協議会主催)が開催された。『実践に学ぼう!これからの地域づく… -
天まで高く舞い上がれ
1月25日、袖ケ浦市郷土博物館(館長 山田常雄)で『ミニ凧作り教室』が行われ、幼児から大人までの約80名が入れ替わり立ち替わり来場し、「自分で作って揚げる」凧の醍醐味を楽しんだ。同館友の会に属する『凧の会』会員の指導の… -
いちはら梨サイダー 飲んで歌って地元を盛り上げよう
さわやかな炭酸にほんのりとした市原産の梨の香りと甘さが加わった『いちはら梨サイダー』。小湊鐵道⑭とJA市原市が開発し、昨年4月以来、市内JA、五井駅、養老渓谷駅、道の駅あずの里いちはらなどで販売されてきた。ノスタルジッ… -
境内の特設ステージから豆まき 姉崎神社の節分祭
2月3日の夜、姉崎神社で節分祭が行われ、例年3000人以上とされる人出でにぎわった。境内には夜店がいくつも並び、大きな特設ステージでは下町・上町・宮本の子どもたちが明神囃子を披露。その間に拝殿では、古式ゆかしい神事『追… -
銀塩写真文化の継承を目指す
デジカメ全盛の今、銀塩の素晴らしさに魅了されたフィルムカメラ愛好家のクラブ『長生フィルムの会』。今年も恒例の写真展を開催する。 カラー、モノクロ約50点の作品と、『秋と冬』をテーマに企画展示コーナーも設置。すべてフ… -
特殊紙で本物のような花木作り
本物と見間違える人も多いという『フレスコアート盆栽』。蝋加工した特殊紙で、花や葉はもちろん、幹も石もすべてそっくりに表現する。千種コミュニティセンターでは、レンギョウの花をつくる講座を2月4日から全4回で開催中。講師は…