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カテゴリー:外房版
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会ってみたいな、自分が生み出す不思議ないきもの
千葉県立中央博物館分館の海の博物館で、昨年11月と12月にかけて4回開催されたのはワークショップ『新聞紙で海の不思議ないきものを作ろう』。最終的に訪れたのは全17名(大人11、子ども6)。並行して開催された『海のアート… -
勝浦の海に広がる生き物たちの特別な世界へ
昨秋から今年1月29日(日)まで、千葉県立中央博物館分館の海の博物館(勝浦市)で開催された『海のアート展 海の不思議ないきもの』。船橋市在住の造形作家である木暮奈津子(こぐれなつこ)さんが新聞紙を使用して制作した海の生… -
移住者に優しい町づくり サトウキビで地域興し
7年前、いすみ市に移住してきた人のサポートや、地元住民と移住者の交流を目的として発足した『おもてなしの会』(峰島六郎会長)。会員は47名で、地元の特産品の開発や普及を目指し、その一端としてサトウキビを栽培して5年が経つ… -
シニア注目!新たな世界が広がる生きがいづくり&友人づくり&健康づくり
第二の人生は『千葉県生涯大学校 外房学園』で充実させよう 皆さんは、『千葉県生涯大学校 外房学園』をご存知だろうか。いつまでも若々しく、楽しく仲間づくりや知識、情報を得たいシニアに、人気の学校だ。学生の多くが「通… -
いろんなことを教えてくれる森遊び 発見と不思議がいっぱい
森のようちえん いすみっこ 『森のようちえんいすみっこ』(以下いすみっこと表記)は自然体験活動を主とした自主保育サークル。現在20組の親子が屋外での自由遊びを目的に、週1度集まる。 活動場所は主にいすみ市桑… -
地域とともに波に乗れ一宮!平成28年度千葉県高等学校生徒商業研究発表大会最優秀賞受賞(関東大会出場)
一宮商業高等学校 ビジネス研究班 昨年の8月31日、千葉県立一宮商業高等学校(田中薫校長)のビジネス研究班が千葉県高等学校生徒商業研究発表大会にて最優秀賞を受賞し、11連覇を果たした。4月から3年生12名が『課… -
ブラジルに夢中 元駐在員語る
写真↑ (宮田さん) 昨年、オリンピック・パラリンピックが開かれたブラジル連邦共和国。昨秋、市原市のYOUホールにて『ブラジルってどんな国?商社の駐在員として見たブラジル そして南米』が開かれた。「オリンピック中… -
人工内耳とともに疾走 スーパーランドナーに
一定時間内に長距離を走る自転車のロングライドイベント『ブルベ』。1年間に200、300、400、600kmの4コースを完走した人にはスーパーランドナーの称号が与えられる。称号は国内でブルベを運営する(一社)オダックスジ… -
できたばかりの棉で糸をつむごう
昨秋、東金青年の家で行われた『糸つむぎ体験』。主催の『わいわいおもしろ味熟』の竹内まさみさんは、「3回目を迎えたこの企画。棉は中心メンバーの3人の庭と2カ所の畑で育てたもので、白と茶色と緑の3色があります。昔、棉を栽培… -
素朴な風合いを活かした 志げばあちゃんの草カゴ
日本全国の日当たりの良い野原や河川敷などに群生する茅萱。銀白色の穂が風にそよぐ姿は美しく印象的だが、雑草として刈り取られるのが現状。この茅萱を編んでみようと思ったのが市原市松崎に住む山越志げさん83歳。「15年くらい前…