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カテゴリー:市原版
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ツヤとハリのある顔を取り戻す
昨年末、千種コミュニティセンターで『顔の若返り』講座が行われ、13名が参加した。NPO法人『日本体調改善運動普及協会(NCA)』会長の有吉与志恵さんが開発した『フェイスコンディショニング』により、顔の筋肉本来の働きを取… -
野菜も人間もイキイキ エコライフ
野菜作りや植木の剪定を学ぶ、ちはら台コミュニティセンター主催講座『ちはらファーミングクラブ』(年5回)の『生ゴミで土作り』教室が開かれた。11月、参加者20人を前に「生態系の循環やCO2削減に貢献する生ゴミ堆肥作りは人… -
房総往来
6年目の始まり 山里吾郎 その瞬間、味の素スタジアム(東京・調布市)は、諦めにも似た絶望感に包まれた。ピッチにうずくまる選手たち。それを見つめながら立ち上がれないままのサポーター。反対側のピッチ、スタンドで繰り広… -
米粉で作る信州の郷土食
毎年、黒糖おこし、いが饅頭など懐かしいおばあちゃんの味を再現する『昔ながらの手作りお菓子』教室が菊間コミュニティ・保健福祉センター主催で開かれている。伝授するのは地元の農産物で加工品を作る女性起業家グループ『市原ドリー… -
今回は何の絵柄?
昨年末、千種コミュニティセンターで人気の講座『太巻き寿司教室』が行われ、12名が参加した。講師は、市原市立千種小学校などで長年、太巻き寿司や海苔すきの指導を行っている中村麗子さんと松本きよさん。 海苔のいい香りが… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 日向ぼっこをしていたら、亡くなって久しい父の句を思い出した。《日向ぼこ身じろぎだけが音である》これは、まだ若かった父が、当時の俳句界の新しい潮流に乗っての口語調の作だ▼私の手元に父の遺した毛筆書… -
作りだす人形は、人生すべてにおける集大成
岩下深雪さん 長生郡白子町にギャラリーをもつ岩下深雪さん(62)は、江戸に生きた人々の魂を生み出し続けている『江戸浮世人形作家』である。並んだ作品を愛おしそうに眺めながら、「私が一番好きなのは『小鍋立て』。可愛い… -
『今年の一皿』に選ばれたジビエ料理を一流シェフから学ぶ
千葉県のサル・シカ・イノシシなどの有害鳥獣の農作物への被害は増加しており、それが原因で、農家の生産意欲が失われ農地の耕作放棄の一因にもなっている。県内のイノシシによる農作物の被害は、平成20年度に約1億7千万円、鳥害獣… -
サッカー市民球団 VONDS ICHIHARA 選手紹介 vol.6
新井良太(MF) 背番号11 「茨城県土浦市出身で、20歳の時にジェフ市原アマチュアに入団。そこから今の前身のチーム、サイ市原を経てボンズ市原へ。なので、市原で青春を過ごしました!(笑)20代前半はサッカーをやるた… -
誉田 受難の信仰を貫いた人々の街
千葉市緑区誉田は江戸時代に栄えた千葉市登戸(のぶと)から土気を通り、大網に至る街道『土気往還』沿いにある。外房の海産物を曽我野(蘇我)・浜野から海路で江戸へ運ぶ重要なルートだった。「今の誉田一丁目付近が宿場町野田村で上…