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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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10年目を迎えた、学校と地域をつなぐ陶芸活動
「特色ある学校づくり」として、市原市平三小学校の陶芸活動と共に歩んできた同校地域陶芸サークル『平山窯』。2005年に地域住民のサークル活動として『平山窯』を設立し、今年で10年目を迎えた。 地域住民が休日に陶芸に親… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 私の住む周辺で蛍を見たのは十年も昔だろうか。残念だが、その後は全く見ていない。農薬散布や自然環境の激変で今や蛍は減るばかり、人間に保護されなければ命脈を保てないようだ▼市原にも地域の人々の努力で… -
初夏の昼下がり、ジャズライブに酔いしれて
市民の皆さんにお馴染みとなった市原市役所1階ロビーで開催されているロビーコンサート(無料)。気軽に様々なジャンルの音楽ライブが堪能できるとあって、12時15分から30分間開演されるが、ステージの準備をしている正午前には… -
房総往来
和紙のファンタジー 山里吾郎 星ご夫妻との出会いは20年前にさかのぼる。市原市島野の児童養護施設を取材で訪れた。そこで接した子どもたちの澄み切った美しい歌声。暑い時期でもあったのか、汗を浮かべながら懸命に演奏し、… -
認知予防に「笑って脳トレ」
「私達の正式名称は『ドレミ(笑って脳トレ)』です!」声を揃えて挨拶をするメンバーの皆さん。若いうちに楽しく脳トレをする意識を持つことで認知症予防へ繋げられたらと8名で活動、脳トレ教室の出張提供とサポートを行っている。 … -
ひとりでも仲間でも楽しめる シニア向けピンポイントテニス考案
「昔ソフトテニスをされていて、歳をとられてラケットが眠っている方、いると思うんですよ。そういう方ももう一度テニスができるし、ひとりでも、仲間でも楽しむことができます」と話すのは、独自でテニスの球出し器と打った球を受ける… -
市原の事業者も消費者も応援!10%プレミアム付き『いちはら国府プレミアム商品券』
6/25~6/27発売 売り切れ次第終了 今年4月1日から消費税が増税され、消費の落ち込みが懸念される中、市原商工会議所では消費意欲を促すと共に、市外へ流出している消費を市内へ呼び戻し、地域経済の活性化を図るため… -
自分のカラダと向き合って健康を取り戻そう
「正しい姿勢や歩き方をマスターするとカラダは楽になり綺麗になります」と話すのはいちはら市民ネットワーク代表の桑田尚子さん。そこで、自分のカラダを知ってほしいと、いちはら市民ネットワークが行っている連続講座『からだの声を… -
地球一周クルーズ
朝日と出会いを葉書絵に 3カ月で約20カ国を回り地球を一周する船旅、NGO団体ジャパングレイスが運営するピースボート。市内在住、小杉文晴さん(73)は、船上から見た世界各地の海や太陽、出会った人々などを葉書絵に描… -
自然散歩 光徳寺五百羅漢へ
5月13日、ちはら台コミュニティセンター主催で『ちはら散歩 五百羅漢を訪ねて』が開かれた。「地域の豊かな自然や歴史を知ってほしい」と話す同センター運営協議会理事の山田隆男さん(64)がガイド役。あいにくの雨天だったが、…