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カテゴリー:市原版
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房総往来 冬に咲く南国花
山里 吾郎 昨夏の異常気象の反比例か、今年の1月は厳寒に見舞われた。とりわけ太平洋上に発達する南岸低気圧が猛威を振るい、普段は雪を見ることが珍しい南房一帯で降雪が記録された。そんな1月の半ば、ある目的を持って館山… -
歌声列車に感謝状
シニア文化の最前線とマスコミに取り上げられ、今や日本中に知れわたる『歌声列車IN小湊鉄道』。30回目を迎えた1月19日、小湊鉄道(株)から主催するボランティアに感謝状が贈られ式典が行われた。偶数月の第3日曜日、五井駅か… -
ふるさとビジター館 水かきがなくても泳ぎの名手カンムリカイツブリ
冬鳥として、広い湖沼や海岸に渡ってくるカンムリカイツブリという野鳥がいる。カモの仲間より一回り大きいがカワウより小さく、首が長くスラッとした体型の野鳥である。ずんぐりしたカモの仲間とは異なるので、容易に見分けることがで… -
パティシエへの第一歩?失敗なしのマドレーヌ作り
1月26日(日)、国分寺公民館主催で『小さなパティシエ おしゃれな贈り物』が開催された。集まった子ども達は小1から中3まで20名。作製するお菓子はショコラマドレーヌとショコラムース。 講師はパティシエの魚路真久さん… -
ニホンイシガメの保護活動に奮闘中
市原高等学校 小賀野 大一 教諭 リクガメ、ハコガメ、ミドリガメ。普段耳にすることの多いカメはほとんどが外来種でありペットとして扱われているものである。そんな中、ニホンイシガメこそ日本固有のカメで本州、四国、九州及… -
中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスまで、あと41日
3月21日(金)(祝)から5月11日(日)までの52日間、開催される『中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス』。各会場を訪ね、制作に励むアーティストの皆さんを順次ご紹介。 1月下旬の週末、伺ったのは、県道81号… -
中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックスまであと48日
3月21日(金)(祝)から5月11日(日)までの52日間、開催される『中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス』。各会場を訪ね、制作に励むアーティストの皆さんを順次ご紹介。 まずは、小湊鉄道月崎駅前の駅員の詰所だ… -
税についての作文で国税庁長官賞
ちはら台南中3年 伊藤 克仁くん 国民が支払う税の一つである消費税。4月から消費税が上がることで影響を受けるのは、日々生活するほぼすべての人である。物を所有、または手に入れる時にかかる税が増える、その事実を把握し… -
リスクコミュニケーション
化学の力で夢を形にする工場 洗剤の容器、お菓子の袋、DVD、自動車のバンパーや内装品など身近なプラスチックの基礎原料をつくる工場を見学する催しが行われた。市原市の臨海部の工場における化学物質の管理や環境保全につい… -
車いすテニスで汗を流す
帝京平成大学千葉キャンパス(うるいど)とちはら台キャンパスにおいて昨年5月からスタートした総合地域型スポーツクラブ『帝京平成スポーツアカデミー』。毎週土曜日の13時半から15時までちはら台キャンパスで行われている『車い…