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カテゴリー:市原版
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早朝マラソンでスッキリ!快走を目指せ
毎週日曜日朝6時半から、『マラソン同好会市原倶楽部』のメンバーは上総更級公園周辺で練習に励んでいる。代表の椎名進さん(73)は、「マラソンは過酷で孤独。自分に勝つため精神力の強さを試されるスポーツだが、今日走ってよかっ… -
森と戯れるまつり
森とアート、森と音楽、森と着物。森は様々なものとうまく溶け合う。『心の制限を外し、森の中で感じるままに喜びと驚きに興じる。自然体の自分で主体的に遊ぼう』をコンセプトに、5月10日、市原市鶴舞にある西山公園でスタジオユカ… -
最年少の乗馬上級インストラクター
緑の山々に囲まれた広大なファーム。艶やかで美しい毛並みのサラブレッド『アビエイション』を操るのは長谷川誠さん(33)だ。常歩(なみあし)から始め、速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)、左右に旋回、斜め走行や足踏み。馬場馬… -
絵画と彫刻と詩のコラボレーション 市原市初『コノキ・ミクオ展』
小湊鉄道牛久駅からほど近く、養老川を見下ろすように建つ『ギャルリ梦心房』。オーナーの新保紘子さんが作家の生き方や考え方に共感し、そして何よりも魅力的な作品であることにこだわり、約3カ月という長いスパンで展示。新保さんが… -
天平のロマンを歩くガイドツアー
「全国60数カ所ある国分寺跡のなかで全容がわかっているのは上総だけ。広さは僧寺が全国3位、尼寺が全国1位」と学術的にも第一級の価値がある市原市の史跡について説明したのはガイド役の山本勝彦さん(70)。4月23日、観光ボラ… -
紅絵の壷
遠山あき 第九代名匠『柿右衛門』の作品がテレビに出ていて、私は釘付けになった。輝くような見事な赤絵の壷であった。その時、感動と共に私の記憶は八十年前に飛び帰った。 女子師範学校(現千葉大教育学部)卒業の時であ… -
いちはら音楽世界巡りを企画 天性の明るさと華やかさを持つ
キーボード奏者 本間 樺代子さん 「お嬢さん、今晩ここへあなたをお迎えできたことは私どもにとって誇らしいことであり、喜ばしいことです」とボーカル竹中悠真(ゆうま)さんによるミュージカル『美女と野獣』の挿入歌『おも… -
「感動、感激、そして新たな発見へ」 ミュージアム・フェスティバル開催
6月7日(土)・8日(日)、「そではく」と親しまれている袖ケ浦市郷土博物館、アクアラインなるほど館、旧進藤家にて『第19回ミュージアム・フェスティバル』が開催される。 同イベントは、「より多くの市民に博物館を知って… -
体協通信 ジュニア層の強化が進む 市原市陸上競技協会
市原の陸上競技協会は、小・中・高・一般の連携で成り立っている。昨年の県民大会では女子が準優勝、特に女子400mリレー(高校生と大学生の混合)は強豪を差し置いて優勝した。高校男子800mで前田恋弥(国分寺台在住・市立船橋高… -
中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス通信
ご協力ありがとうございました! 3月21日から始まった「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」は、52日間の会期を経て、5月11日に終了しました。 この芸術祭には、首都圏からはもちろんのこと、北は北海道、南は…